これだけやっておけば大丈夫!?お施餓鬼に向けてやるべき3つのこと!

2019.10.01 更新
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こんにちは、すずきです。
7月に入り、だんだん街中から雨に加えて夏の匂いを感じるようになりました。

さて、すでに都内では行われているところもあるかと思いますが、これからお施餓鬼の時期です。準備で忙しくなる頃ではないでしょうか。

今回のコラムではお施餓鬼を控えている今だからこそやっておくべき3つのことをご紹介させて頂きます!
これをやっておけば直前に慌てることなく、余裕を持ってお施餓鬼に臨むことができるかと思います。

  1. お衣の状態を、チェック
  2. 状態によってはアフターケアに出しましょう
  3. そのほか必要なものが足りているか、チェック

 

1. お衣の状態を、チェック

毎日お忙しいと、タンスにしまったお衣の状態まで管理することはなかなか難しいかと思います。お施餓鬼の準備のためにタンスにしまっていた衣類を出してみたら

・カビやシミがある
・ヒダが取れてる
・ほつれがひどくなっていた

お施餓鬼直前の時期にはよくそんなご相談を頂きます。
お施餓鬼の直前になってお衣の傷みが見つかると、

・シミを取りたいけど、クリーニングにだす時間がない
・本当はひだも整えたいけど、そんな時間ないし、恥ずかしいけどこれで出るしかない
・修理に出したかったのに、出す余裕がないから、ほつれてるところはもう今回はしょうがないか

そんなことになりかねません。

こんな事態を避けるためにも、事前に余裕を持ってお衣がどうなっているのか、一度確認してみてはいかがでしょうか

2. 状態によってはケアに出しましょう

お衣の状態によっては、修理やクリーニングに出す必要があるかもしれません。

・穴やほつれがあれば修理で直すことができます
・シミや汚れについてはクリーニングで綺麗にできます。
・ヒダの崩れも、クリーニングやアイロンがけに出すことで綺麗にできます。

事前にお衣の状態を確認しておくことでメンテナンスに出すことができますし、お衣を綺麗にしてから気持ちよくお施餓鬼に臨むことができます。
またお施餓鬼用に揃いでご用意しているお衣もお持ちの方が多いかと思いますが、せっかくの揃いのお衣も汚れたまま使い続けては長持ちしません。それに、汚れは自分で思っているよりも目立つものです。
お手元のお衣を見てみて、もし必要であれば修理やクリーニングに出してお衣を綺麗にされてみるのもいいかもしれません。

当社ではクリーニングはもちろん、修理も承っております。時間がないことで対応が難しいものも、余裕を持ってご依頼頂ければ対応することができるようになります。

ぜひこちらの記事や紹介ページもご覧ください。

<クリーニングページリンク>
<クリーニングサービスお知らせページ>
 

3. 必要なものが足りているか、チェック

お施餓鬼では、お衣以外にも様々なものをご用意する必要がありますよね。

・散華
・華籠皿

などなど。

散華についてはまだあるかなと思っていても、気づいたら残り少なっていること、よくありますよね。こちらも事前に確認しておくと、万全の体制でお施餓鬼に臨むことができます。ぜひ一度お手持ちの残りをご確認してみてください。

当社でも散華のご用意がございます。最短で翌日配送できますので、ぜひご利用くださいませ。(※お届けの地域、また在庫状況により複数日かかる場合もあります。)

いかがでしたでしょうか。

年に一度のお施餓鬼、万全の状態で臨むことができますよう、また無事終えられることを、私たちも心から願っております。

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